昨年の夏から不動産の売却のご依頼をいただき、今年の1月に無事お引渡を終えたお客様からご自宅にお誘いをいただきまして、おでんとお酒をご馳走になってきました。
引渡まで長い道のりでしたが、お客様にとっても良い条件でのお取引となり、お喜びいただけたことに感謝感謝です。
出会いのキッカケは提携先である相続専門の税理士さんからのご紹介でした。お取引中もあわせて今日で2回目のお誘いでしたが、2人で飲みながら話しているとついつい時間を忘れてしまいます。
お話を聞いたところ、会社を退職されてから10年以上、親御さんの介護をされていたとのこと。録画をしたドラマを見ながら、よくおふくろと見てたんだと嬉しそうに話してくれます。そのドラマが気になる私はその場で見させていただくことに。笑
普段はあまりドラマを見ないのですが、自分でも引き込まれていくのが分かるほど、集中して見入ってしまいました。結局どうしても全話を見たくなりNHKオンデマンドで全話購入。笑
六畳間のピアノマン
現代社会がリアルに再現されていて、自分が困難にぶつかったときにどうなるのか、自分を見失った時にどうするのか、誰かが苦しんでいるときに何ができるのか、とにかく様々なことを考えさせられるドラマでした。
昨今、コロナ禍の状況でストレスや不安を感じている方も多いと思います。このドラマを見て、周りの人や世の中にほんの少しでも元気や勇気を与えられる生き方ができればなと。
一人でなんか生きていけるわけがない。必ず誰かの言葉に救われているし、有難いことに誰かが側に居てくれています。
今までもこれからも、一緒にいてくれる家族や仲間に感謝の気持ちを忘れずに、そしてこれからもそんな大切な仲間が増え続け、皆んなで幸せになれたらこんなに素晴らしいことはないでしょう。
ドラマ「六畳間のピアノマン（全4話）」是非一人でも多くの方に見ていただければと思います！ちなみに涙ボロボロでございます。笑