インテリアの中でもトップオブシャレオツに君臨(個人的な見解)しているポスター in 額縁。一歩間違えれば奈落の底に叩き落とされそうな部類(これも個人的な見解)だけに、なかなか手が出ない方も多いはず。少なくとも私には手が出ません。。
昨今テレワークの普及でビデオ会議も当たり前になってきており、今後もその流れがニュートラルに。であれば、ZOOM会議中に「こいつセンスいいな」と密かに思われたい意識高い系男子や、自宅の滞在時間が増えたことで、今以上にインテリアにこだわりたいふわふわ系女子も多いはず?
ということで、今回のお題であるポスター in 額縁となるわけですが、早速ポスターを買うなり作るなりして額縁にぶち込もう!というわけにもいかず、いまいちシャレオツ過ぎてイメージが湧かない。。そもそもどこに置く?どんなデザイン?サイズは?
いろいろと検討した結果、、
【結論】真似をするのが手っ取り早い。
※海外インテリア実例サイトをまつめてみたと同じ結論
結局私のような素人にはそうなるわけですが、色々と見てみると「手っ取り早く それっぽく」オシャレに見える法則が分かってきたので考察内容を以下にまとめたいと思います。当然ながら正解ではありません。あくまで参考程度に。そして最後は自分との戦いだということを肝に銘じておくべし。
どこに飾るかイメージしてみる
買ったはいいものの飾る場所が無ければ意味がない、とはいえ実際に貼ってみるとなんか変。飾り方が分からん。壁に穴まであけてしまった。。そんなリスクを少しでも回避するべくまずはイメージをすることから。さぁいってみよう!
とりあえず床に置いてみる
他の雑貨と適当に並べてみる
同じテイストのものを並べる
とにかくランダムに並べてみる
その他にも「吊るす」「同じ柄でサイズだけ変える」「同じサイズで高さだけ変える」など、色々と高等技術はあるようですが、まずは上記4点。壁に張るのが面倒であれば「とりあえず床に置いてみる」これに尽きます。
一般的なサイズは?
実際に手に取ってみないと分からないのがサイズ感。とりあえずデカいのを置いておけば存在感はあるものの邪魔になっても意味がない。まずは以下のサイズから参考にメジャーで測ってみて、実際に邪魔にならないかどうか、圧迫感がないかどうか、検討してお好みのサイズを選んでみましょう。
【参考サイト】印刷用紙のサイズ一覧表(A版・B版)
A版(国際規格)
B版(国内規格)
街中で見かけるポスターのサイズは?
■映画館のポスター
B1サイズ(728mm×1030mm)
■選挙用掲示ポスター
A3サイズ(297mm×420mm)
※実際は幅が3mmショート
■電車の中吊り広告
B3サイズ(515mm×364mm)
ネットで買えるポスター専門店
今やなんでもインターネットで買える便利な時代になりましたが、ポスターも例外ではありません。最後にデザインが豊富で操作性も良さそうな専門店をご紹介させていただきます。でも、額縁はやっぱり触って選びたいという方は「世界堂」などの専門店に足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
ナップフォード・ポスター・マーケット
世界中から集められたデザインが豊富なサイトです。カテゴリーが細かく設定されているため欲しいものが見つけやすいのも特徴です。
プロジェクトノード
こちらのサイトを見ていただくと分かるのですが、カーソルを合わせると実際に飾った時の写真に切り替わるため、非常に分かりやすくイメージしやすくなっているのが特徴です。
Art Deli(アートデリ)
こちらのサイトはキャンバス + 木枠のアートパネル専門店です。世界中のアート作品が集結し、なんとその数は3,000種超。ホテル内装などの導入・販売実績も豊富です。